武蔵野銀行 小麦収穫

見沼たんぼで6回目の小麦収穫

さいたま市の見沼田んぼで小麦の栽培に取り組む武蔵野銀行は、6月15日に6回目となる小麦の収穫を行いました。

15日の収穫には、武蔵野銀行の専務取締役をはじめ行員およそ20人が参加し、2000㎡の畑で育った小麦を刈り取りました。

武蔵野銀行は2014年から、さいたま市内では作付けされていなかった小麦の栽培から収穫、加工までを行う「6次産業化」に着手し、これまでクラフトビールやパンなどを商品化するなど、地産地消の促進を目指しています。

15日には、500キロの小麦が収穫され、今年の小麦は雨が少なかったことから状態がとても良いということです。

収穫された小麦の一部は、さいたま市内のクラフトビールメーカー氷川ブリュワリーと協力して、クラフトビールの原料に活用するとのことです。

蕨市 (有)吉村不動産

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