埼玉県川口市のJR川口駅東口の歩行者デッキでイルミネーションの点灯式が行われ奥ノ木市長、吉田市議会議長らが出席し「川口のまちを元気にしよう」と、道行く人に呼び掛けた。

昨季までは赤や緑も交じる多色のランプだったが、今季からはスパークリングゴールドに、淡いミカン色の落ち着いたムードになった。

「かわぐち光のファンタジー2016」として、川口駅西口の川口西公園（１２万球)、東口のロータリーと歩行者デッキなど（６万球）で、

来月１月31日まで午後5時から11時まで連日点灯する。

キュポラ広場でイベント「ブレーメンのXmas Market2016」開催

川口駅前キュポラ広場（川口市川口1丁目）イベントスペースで12月11日、主催は25FARMでイベント「ブレーメンのXmas Market2016」が開催される。

初の開催となる同イベントで音楽演奏ステージイベントをはじめ、トルコ料理やドライフルーツや授産施設による焼き菓子やパンなどの飲食販売も行われるほか、自家醸造のビールも楽しむことが出来たり、クラフト作家による作品販売やワークショップ、ビンゴ大会なども行われる。

「女性が安心して暮らせる地域づくり」を目指し、住宅の改装・改築や建築コンサルティング、カフェの運営を行っている同団体でこれまで、自家製豆腐で作ったドーナツ販売などで地域イベントに参加していたが、大規模なイベントを自分たちで開こうと企画されました。

同団体代表は「川口で法人を立ち上げ、川口がふるさとになると思った時にここで頑張っている人たちと一緒に、駅前でふらっと寄れるコミュニティを作りたいと考えたのが企画のきっかけです」と話された。

さらに、同代表は「音楽はコミュニケーションツールでおいしい食べ物があり、雑貨が会場を彩る。ブレーメンの音楽隊のように音楽に誘われて人がいつの間にか集まり、気軽にお酒が飲めて音楽が楽しめる場を作りたい」と熱く話されておりました。